【新唐人2017年10月8日】
5年前の第18回中国共産党大会以後から始まった反腐敗運動で、大勢の政府役人が自殺しています。10月3日、香港の中国人権民運情報センターは、この数年で中国政府の役人の自殺者の数が増え続けており、2015年は副科級以上の自殺者が1500人、2016年は1700人に達し、「文革」時代の役人自殺者のピークの1967年は約1300人でした。
中国政府の役人の自殺は2017年さらに増加すると報じられています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/10/07/a1345654.html(中国語)
(翻訳/白白 映像編集/李)